2商品中 1〜2商品
ふくしまの秋を代表するくだもの、ぶどう。
実の大きさが揃って、一房にぎっしり詰まっているものが、新鮮で甘味がしっかりとした、おいしいぶどうを見分けるコツです。
食べごろを見極めて収穫した、ふくしまの旬のぶどうをお届けします。
| 巨峰 | 8月下旬〜 | 日本の主要品種の一つ。「ぶどうの王様」とよばれ、人気の高い品種です。紫黒色で上品な香りを持ち、甘味が強く適度な酸味が特徴。 |
|---|---|---|
| ロザリオ ビアンコ |
9月中旬〜 | 「ロザキ」×「マスカットオブアレキサンドリア」の交配品種です。白色ぶどうで黄緑色をしています。実は巨大で卵型、甘味が強く酸味は少なめ。香気は弱めですが、上品な食味です。 |
| シャイン マスカット |
9月中旬〜 | 甘味がたいへん強く、噛むと高貴な香りが口いっぱいに広がります。皮ごと食べられるので、近年人気の品種です。 |
※年ごとの天候により収穫時期が大幅に変わる場合があります。ご了承ください。
ぶどうはとてもデリケート。常温に置いておくとすぐに傷んでしまうため、届いたらすぐ冷蔵庫へ入れましょう。保存のポイントは「洗わない」こと。皮の表面の白い粉（ブルーム）には鮮度を保つ働きがあるため、洗い流すと傷みやすくなります。
巨峰などの大粒ぶどうは、実を房から外し、1粒ずつバラバラにして保存します。手でちぎると皮が裂けてしまうため、キッチンばさみを使って枝を2〜3mm残して切るといいでしょう。切り離したら、保存容器にペーパータオルを敷いて、実を1粒ずつ隙間なく並べます。手間がかかりますが、こうすることで実の水分を枝に取られずに鮮度を保てます。冷蔵庫で1週間程度の保存が目安です。
冷凍の場合は、1粒ずつ軽く洗って水気を拭き取り、保存袋に平らになるように入れましょう。冷凍庫で1ヵ月程度の保存が可能です。
食べるときは、おしり部分に流水を当てながら爪で切れ目を入れると、そこから簡単にツルンと薄く皮がむけます。皮をむいた実は、常温に10分ほど置くと半解凍のシャーベット状に。外側はとろりと柔らかく、中はシャリッとした食感が楽しめます。
マスカットは、特有のハリや香りを保つため、冷凍はおすすめしません。
送料は商品の組み合わせによって細かく変動するため、ご注文後に算出し、追って総合計価格を確定の上ご連絡いたします。下記の料金表は目安となります。
